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アニメとプラモデル

ロボットアニメにはプラモがつきもの

子供も大人も楽しめるプラモデル

大型玩具店などに行けば、ロボットアニメのプラモデルをたくさん見ることができます。アニメに登場するロボットは、プラモデルとして商品化されるケースが多いのです。
人気の高いガンダムシリーズに限らず、さまざまなロボットアニメ作品がプラモデル化され、子供から大人まで多くの人に購入されています。なぜこれほどまでに、ロボットアニメのプラモデルは人気が高いのでしょうか。

人気を呼ぶ理由のひとつに、アニメの名シーンを再現させられる点があげられます。劇中で登場した印象的なシーンを再現するために、プラモデルにアニメと同じポーズを取らせる方はとても多いのです。近年のプラモデルは可動部分が増えているので、よりリアルに名シーンを再現できるようになっています。

「ポーズを取らせることが、そんなに楽しいのか」と思う方もいるかもしれませんね。プラモデルの世界は意外に奥深いものです。名シーンの再現性にこだわる人は塗装もリアルに施しますし、シーンに応じたジオラマも作り上げます。ここまでくれば、立派な大人の趣味といえるでしょう。

ただ、ロボットアニメのプラモデルが昔からこのような楽しみ方をされてきたのかというと、そうでもないようです。キャラクターモデルのプラモデルが初めて発売されたのは、1960年のこと。モデルとなったのは鉄人28号で、ゼンマイ仕掛けで歩くギミックが搭載されていました。
最初に登場したロボットアニメのプラモデルは、ポーズではなくギミックを楽しむものだったのです。こうした当時のプラモデルは、あくまで子供のおもちゃという位置づけだったと考えてよいでしょう。

ロボットアニメのプラモデルが現在のような楽しみ方をされるようになったのは、1980年にガンダムのプラモデル、いわゆるガンプラが登場してからのことです。
ガンプラは小学生を中心に大ブームを巻き起こしましたが、同時に高校生や大学生のファンも獲得していきました。ガンダムの本格的なストーリーが、ハイティーン以上の層をガンプラ購入へと走らせたのです。

こうしてロボットアニメのプラモデルは、大人も楽しめるホビーとなっていきました。先にも述べましたが、プラモデル作りはとても奥深いものです。興味をお持ちの方は、新しい趣味としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。